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青汁ソムリエって知ってますか?

最近はあまり珍しくない青汁ですが、この青汁のソムリエ資格があるのはご存知でしょうか。
どんな資格なのか詳細を確認してみましょう。
正確には「青汁マイスター(R)」といいます。

マイスターの意味として、日本語にすると「熟練者」という表現が適当でしょうか。
様々な理由から野菜不足の現状を解決するひとつとして青汁の持つ力に着目し、これを通じて野菜の大切さを学びます。
野菜の重要性を世の中に伝えることが出来るスペシャリストを育てるために実施されたのが、「青汁マイスター(R)」資格制度です。

「一般社団法人 青汁マイスター協会」民間団体がこの資格の制度運営をしています。
2012年4月「青汁マイスター(R)資格制度運営委員会」として設立しました。
同年6月には東京・大阪で「第一回青汁青汁マイスター(R)」の講座と認定試験を開催し、11月に第二回を開催しています。
翌年2月に「一般社団法人 青汁マイスター協会」が設立されました。
講座と認定試験については、受験料:五千円(税込み)受験当日に支払います。
受験資格の条件は特にありません。

協会のホームページにて受験の内容の告知がされるので、専用の応募フォームから申込みます。
講座は1時間30分です。
テキスト等も当日配布で、事前に購入の必要はありません。
講義では、日本人の野菜不足の現状から青汁の歴史を学びます。

さらに青汁に含まれる栄養素や機能性、青汁のレシピや自家製青汁についても学びます。
18ページにおよぶテキストは、青汁についての知識が詰まっています。
現在はテイスティングの実施は講義内のみとなっています。
講義後に休憩を挟んで、40分の認定試験が行われます。
試験は記述式の問題が多いので、講義をしっかり受講し、、メモをとっておきましょう。
これが終われば、「青汁マイスター(R)」の認定試験・講座は修了となります。

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